アブストラクト
| Title | 1 前十字靱帯の手術における論点と本特集のねらい |
|---|---|
| Subtitle | FEATURE 前十字靱帯の手術いつ・何をすべきかを考える [総論] |
| Authors | 古賀英之 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 東京科学大学大学院医歯学総合研究科 運動器外科学分野 教授 |
| Journal | 整形外科サージカルテクニック |
| Volume | 15 |
| Number | 2 |
| Page | 140-144 |
| Year/Month | 2025 / |
| Article | 報告 |
| Publisher | メディカ出版 |
| Abstract | 「ACL損傷の概要と手術適応」ACL損傷は手術を要するスポーツ外傷としては最も高頻度に生じ, わが国においてもその数は年々増加傾向にある. その受傷機転としては, ラグビーやアメリカンフットボール, 柔道などにおける直達外力, 介達外力による接触型損傷と, サッカー, バスケットボール, バレーボール, ハンドボール, スキーなどにおける着地時やターン, ストップ動作に生じる非接触型損傷が挙げられ, 膝軽度屈曲, 外反, 内旋位で受傷することが多い. いずれの場合も患者は受傷時にしばしばpop音を感じる. ACL損傷では半月板損傷を合併することが多く, 新鮮例では外側半月板損傷が多い. 放置により踏み込み動作などで膝崩れをきたすことにより, 陳旧例では内側半月板損傷が増加する. それにより長期的には変形性膝関節症へ進展するリスクが高まる. ACL損傷の診断は新鮮例においてはその受傷機転をよく聴取することが大事であり, また関節血腫は必発である. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords |
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