アブストラクト
| Title | 3 膝蓋腱を用いた解剖学前十字靱帯再建術 |
|---|---|
| Subtitle | FEATURE 前十字靱帯の手術いつ・何をすべきかを考える [手術法] |
| Authors | 武冨修治 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 東京大学大学院医学系研究科整形外科 講師 |
| Journal | 整形外科サージカルテクニック |
| Volume | 15 |
| Number | 2 |
| Page | 152-161 |
| Year/Month | 2025 / |
| Article | 報告 |
| Publisher | メディカ出版 |
| Abstract | 「はじめに」骨付き膝蓋腱(BTB)を用いた膝前十字靱帯(ACL)再建術は本邦では膝屈筋腱(ハムストリング腱)を用いた再建術に次いで行われている術式である. 従来は8〜10mm程度の円形骨孔を大腿骨, 脛骨に作製する方法が広く行われていたが, 従来法では, 比較的幅の狭いACL大腿骨付着部から骨孔が逸脱してしまい, 解剖学的な再建が困難であることや脛骨骨孔により外側半月板の前角を損傷するリスクもあることが課題であった. 一方, BTBは強度が高く, 骨片と骨孔の確実な癒合が期待でき, 骨-腱移行部を骨孔出口に合わせることで, 正常ACLに近い骨-靱帯結合を再現できるという利点がある. Shinoらにより開発された長方形骨孔ACL再建術により, BTBを用いても正常ACLの付着部内に骨孔を作製することができるようになり, その臨床成績も良好であることが報告され, 本邦でも広く行われつつある. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,749円(税込) です。


