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アブストラクト

Title 整形外科SSI予防 up to date 2024
Subtitle CURRENT KNOWLEDGE 整形外科 最新トピックス
Authors 山田浩司
Authors (kana)
Organization 中野島整形外科院長, 一般社団法人OrthoSupport, 東京大学整形外科 非常勤講師
Journal 整形外科サージカルテクニック
Volume 15
Number 2
Page 255-261
Year/Month 2025 /
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「はじめに」われわれの行ったNDBのレセプトデータベース解析で, メチシリン耐性ブドウ球菌(MRS)による手術部位感染(SSI)1例あたりの入院治療費は, SSIを起こしていない症例に比べ骨折でUS$35,693, 人工膝関節でUS$24,667, 人工股関節でUS$24,252, 脊椎除圧でUS$11,630, 脊椎固定術でUS$28,858, 切断手術でUS$33,290(1ドル=102円で換算)超過していた. また, 入院日数もそれぞれ, 89.5日, 74.9日, 75.0日, 40.6日, 61.1日, 69.4日長くなっていた. SSI治療は退院後にかかる治療費の存在も無視できない. 一般的にSSI症例は再手術や再入院リスクが高く, 退院後もCT, MRI, 核医学検査などの高額な検査を頻回に要することが多い. 近年のレビューでは, SSI治療費全体の37.9%が再手術にかかわる費用であり, 59.4%が再入院に関わる費用であったとする報告もあり, SSIは初回入院後もさまざまな検査や治療が必要となる.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,749円(税込) です。