アブストラクト
| Title | 3 橈骨遠位端骨折に対する透視下整復の極意 |
|---|---|
| Subtitle | FEATURE JABO/OTC JAPAN×整形surgジョイント企画 骨折の整復方法 整復の作法 : 匠たちの織りなす技 [上肢] |
| Authors | 坂野裕昭 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 平塚共済病院副院長・手外科センター長 |
| Journal | 整形外科サージカルテクニック |
| Volume | 15 |
| Number | 3 |
| Page | 297-303 |
| Year/Month | 2025 / |
| Article | 報告 |
| Publisher | メディカ出版 |
| Abstract | 「はじめに」橈骨遠位端骨折における手術のGold Standardは掌側ロッキングプレート固定術である. 本骨折は関節外骨折から関節内骨折までその骨折型は多岐にわたるため, 正確な整復位の獲得は本手術の醍醐味でもある. 一般的に頻用される整復法は透視下整復である. 本稿では基本的な掌側ロッキングプレート固定術の際に使用する整復法を解説する. 「正確な整復に必要な基本操作」正確な整復を獲得するためには以下の4項目が重要である. (1)牽引下手術と骨折部の展開法, (2)転位方向別整復操作, (3)人工骨補填の利用, (4)関節面の整復法である. 「1. 牽引下手術と骨折部の展開法」患肢を外転90°で示指と中指にフィンガートラップを装着して約4kgで水平牽引を行う. 牽引下で手術を行うことでligamentotaxisが各骨片に働くため関節外骨折でのchondylar stabilizing法(CS法)やbuttress法(BS法)が行いやすく, さらに関節内骨折での骨片操作が非常に行いやすくなる. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords |
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