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アブストラクト

Title 第1回 骨幹部骨折に対する簡易的Suture wiring法
Subtitle SHORT LECTURE 新連載 手術で使える "ちょっとした" テクニック集
Authors 普久原朝海
Authors (kana)
Organization 済生会新潟県央基幹病院 外傷再建外科主任診療科長, 外傷再建センター副センター長
Journal 整形外科サージカルテクニック
Volume 15
Number 3
Page 388-390
Year/Month 2025 /
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「はじめに」骨折部の整復は徒手整復のように閉鎖的な整復もあれば, 骨折部を整復鉗子などで直接整復する観血的整復もある. 骨幹部骨折の骨接合の大原則は機能的なアライメントで固定することであり, 非観血的に整復できれば最少侵襲の固定が可能となる. 一方で骨幹部であっても骨質が低下している高齢者や, 骨幹端部などインプラントの固定範囲が狭い症例では, 皮質がきれいに整復されれば荷重伝達はインプラントだけでなく主骨片間も伝達するため, インプラントにかかる負荷が軽減され固定性が上がる. 観血的整復で整復位を保持するには, 整復鉗子やK-wireが用いられるが, プレートや髄内釘固定の際に邪魔になることもある. そのような際に有用なテクニックの一つがSuture wiringである. 大腿部におけるSuture wiringは, 小皮切で行うとワーキングスペースが狭くなり, 整復鉗子をかけた状態でワイヤーパッサーを通す際やワイヤーを締める際に苦労することがある.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,749円(税込) です。