アブストラクト
| Title | 第2回 腰椎分離症に対する体外衝撃波治療 |
|---|---|
| Subtitle | SHORT LECTURE スポーツ障害に対する最新治療テクニック |
| Authors | 岩田秀平1), 落合信靖2) |
| Authors (kana) | |
| Organization | 1)船橋整形外科病院脊椎脊髄センター, 千葉大学大学院医学研究院整形外科学, 2)千葉大学大学院医学研究院整形外科学准教授 |
| Journal | 整形外科サージカルテクニック |
| Volume | 15 |
| Number | 4 |
| Page | 513-518 |
| Year/Month | 2025 / |
| Article | 報告 |
| Publisher | メディカ出版 |
| Abstract | 「腰椎分離症とは」腰椎分離症とは関節突起間部の疲労骨折で, 一般人の有病率は約6%でその8割は両側性である腰椎の過伸展や回旋を伴うスポーツ活動による負荷が原因となり, 10代アスリートの腰痛の42〜47%は腰椎分離症と診断されるとの報告もある症状としては, 片側のピンポイントの腰痛で, 安静時痛よりも動作時痛がメインであり, 特に後屈時や側屈時の腰痛が多い. 診断としては, X線検査では不明瞭な場合が多く, CT検査やMRI検査が有用である. 近年ではMRIでのBone Like Imageの発展により, MRIのみでの病期分類も可能となっている. 装具療法を行うことで超初期, 初期での骨癒合率は2〜3か月で90%以上だが, 進行期では4〜6か月で27〜64%, 終末期では0%と報告されており, 長期間にわたる治療を行なっても骨癒合が得られない症例を経験する. 腰椎分離症で骨癒合が得られず偽関節化してしまった場合の長期経過としては, 片側分離であれば0〜7%, 両側分離であれば75〜90%で腰椎すべり症を発生するとの報告がある. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,749円(税込) です。


