アブストラクト
| Title | 8 [各論] 肋骨骨折に対する観血的整復固定術 |
|---|---|
| Subtitle | FEATURE 肩甲骨骨折・肋骨骨折の手術 "知" の継承とアップデート |
| Authors | 土居満 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 長崎大学病院外傷センター助教 |
| Journal | 整形外科サージカルテクニック |
| Volume | 15 |
| Number | 5 |
| Page | 611-619 |
| Year/Month | 2025 / |
| Article | 報告 |
| Publisher | メディカ出版 |
| Abstract | 「はじめに」肋骨骨折は整形外科外来でも頻繁に遭遇する骨折で, 胸部外傷においては, 全外傷入院患者の約10%に認められるとされる. 近年, 重症胸部外傷における観血的肋骨固定術 (Surgical Stabilization of Rib Fracture : SSRF) の有用性が提唱され, わが国でもその認知度は向上している. しかし, 一般整形外科医にはなじみのない方も多いと思われる. わが国において肋骨の骨接合を行うのは胸部外科医, 救急医, 外傷整形外科医とさまざまである. 重症外傷診療においては, 多職種連携が極めて重要で, 救急医・集中治療医による初期対応と全身管理, 各専門医による損傷部位の治療, 麻酔科医による疼痛管理と麻酔, セラピストによる早期リハビリテーションなど, 各専門家が緊密に連携するチーム医療体制が不可欠である. SSRFにおいてはロッキングプレートが骨接合材料として使用されることが多く, 骨接合に精通する整形外科医が治療に携わることで, 治療の質を向上させ, 患者にメリットをもたらすと考えられる. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,749円(税込) です。


