アブストラクト
| Title | 2 足関節外側靱帯損傷の保存治療 |
|---|---|
| Subtitle | FEATURE 足関節靱帯損傷の治療 Save the Ankle! [足関節靱帯損傷の保存治療] |
| Authors | 田中博史 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 医療法人尽心会 百武整形外科・スポーツクリニック副院長 |
| Journal | 整形外科サージカルテクニック |
| Volume | 16 |
| Number | 1 |
| Page | 16-21 |
| Year/Month | 2026 / |
| Article | 報告 |
| Publisher | メディカ出版 |
| Abstract | 「はじめに」足関節外側靱帯損傷はスポーツ外傷で最も一般的で, 多くは適切な保存療法により良好に回復する. 治療に際しては, 重症度, 受傷からの時間, 捻挫の既往, 合併損傷など多面的に病態を評価し, 経過に応じた個別化治療を構築することが重要である. 現在は短期の外固定と機能的装具下での運動療法を組み合わせたFunctional treatment(機能的装具療法)が有効とされている. しかし, 固定期間や固定材料, 運動療法の具体的プロトコルは統一されていない. 本稿では, この治療戦略を急性期と慢性期に分け, それぞれの治療コンセプトと具体的方法を解説する. 「急性期に対する治療」「RICE療法」受傷直後〜数日は疼痛と腫脹の軽減が最優先で, RICE(安静・冷却・圧迫・挙上)が推奨される. これは基本的に受傷直後の応急処置であり, 数日以上経過した症例では的確な診断に基づく治療へ移行する. 以下に各要素を示す. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords |
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