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アブストラクト

Title Ex-medialization : 修復困難な腱板断裂に対する低侵襲な関節温存手術
Subtitle CURRENT KNOWLEDGE 整形外科 最新トピックス
Authors 水城安尋
Authors (kana)
Organization 国家公務員共済連合会佐世保共済病院整形外科部長
Journal 整形外科サージカルテクニック
Volume 16
Number 1
Page 132-136
Year/Month 2026 /
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「はじめに」鏡視下腱板修復術(arthroscopic rotator cuff repair: ARCR)は, 腱板断裂に対して広く普及し, 良好な臨床成績を示す標準的な治療法である. しかしながら, 大・広範囲断裂のように腱板の退縮が強く, 癒着や重度な萎縮を伴う場合, 従来のARCRでは解剖学的な縫合が困難であり, 再断裂や機能障害のリスクが高いとされる. これに対して, リバース型人工関節置換術(RSA)や大腿筋膜などの他組織を用いた再建術が選択されることもあるが, いずれも侵襲が大きく, 若年者や軽度の変形症例には適応しにくい. そのような背景のもと, われわれが考案したのがExtreme medialized repair(Ex-medialization)である. 本手技は, 骨頭の容量を減じ, 腱板縫合部位(フットプリント)を骨頭頂部からさらに内側へとシフトさせることで, 腱板の緊張を緩和し, 修復不能とされてきた断裂に対しても縫合を可能とする新たな関節温存手術である.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,749円(税込) です。