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アブストラクト

Title 4 整復のお作法 大腿骨近位部ver. 目指すのは解剖学的整復か
Subtitle FEATURE JABO/OTC JAPAN×整形surgジョイント企画 骨折の整復方法 整復の作法 : 匠たちの織りなす技 [下肢]
Authors 永井洋輔
Authors (kana)
Organization 大阪公立大学整形外科 病院講師
Journal 整形外科サージカルテクニック
Volume 15
Number 3
Page 304-309
Year/Month 2025 /
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「はじめに」本邦で使用可能な大腿骨近位部骨折の骨接合材料は, 荷重によって骨折部に圧迫を加えるインプラントがほとんどであり, 一見するとdynamic compression機構を有する絶対安定性を求めた固定方法である. では, 大腿骨近位部骨折の骨接合では常に解剖学的整復を目指し, 絶対安定性を求めるべきなのか. 解剖学的整復が達成されると, 軟部組織バランスが再現され, インプラントが適切な位置に設置できる確率が上がるなど, メリットも多いが, 大腿骨近位部骨折では, 解剖学的整復が目指すべき整復位ではない場合が存在する. 本稿では, 大腿骨転子部骨折, 大腿骨頚部骨折, 大腿骨転子下骨折について, 目指している整復位と整復のポイントについて解説する. 「大腿骨転子部骨折」本邦の大腿骨転子部骨折は, そのほとんどで髄内釘による手術加療が行われ, 近位骨片の前内側ビークが正面像で内方に(内方型), 側面像で前方に(髄外型)ある場合にカットアウトの確率が減らせることがいわれている.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,749円(税込) です。