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アブストラクト

Title 5 凍結肩・拘縮肩に対する非観血的授動術
Subtitle FEATURE 凍結肩・肩関節拘縮 日常診療で使える診断・治療のワザ [保存療法・非観血的治療]
Authors 小野健太郎, 朴基彦
Authors (kana)
Organization 社会福祉法人恩賜財団済生会支部 香川県済生会病院整形外科医長, ぱくペインクリニック院長
Journal 整形外科サージカルテクニック
Volume 15
Number 6
Page 727-736
Year/Month 2025 /
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「はじめに」凍結肩(frozen shoulder)は, 明らかな原因のない肩関節の拘縮を特徴とする疾患である. 肩甲上腕関節において関節包の肥厚・短縮を生じ, 動作時痛・夜間痛・可動域制限によって長期間にわたりADL(activities of daily living)に大きな支障をきたす. 病期は一般的に, (1)疼痛が主体の炎症期(freezing stage), (2)可動域制限が著明な拘縮期(frozen stage), (3)徐々に症状が改善していく回復期(thawing stage)に分類され, 症状が最大で26か月以上持続することもある. しかし従来の凍結肩診療は, 「早期の除痛と機能回復を図る」といった観点からみると, そのニーズに十分応えるものではなかったのではないだろうか. このような状況下で, 決定的な治療法となり得る手技が登場した. それがサイレントマニピュレーションである. サイレントマニピュレーションは, 超音波ガイド下でC5, C6, C7伝達麻酔を行った後, 肩関節に対して非観血的授動術を施行するものである.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,749円(税込) です。