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アブストラクト

Title 腰部脊柱管狭窄症の病態
Subtitle きほんの特集 腰部脊柱管狭窄症 腰椎椎間板ヘルニア 〜違いがわかるクイズ10選〜 病態の整理
Authors 長谷川裕一
Authors (kana)
Organization 北海道大学病院 整形外科
Journal 整形外科看護
Volume 30
Number 1
Page 15-17
Year/Month 2025 / 1
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「典型的症状」腰部脊柱管狭窄症の症状は, (1)間欠性跛行(歩行を続けるにつれだんだんと下肢のしびれ・痛みが強くなり, 歩行速度が落ちたり歩幅が小さくなったりするなどの歩様異常が生じ, 症状の増悪に耐えきれず最終的には一度休まないとそれ以上は歩けなくなる歩行様式), (2)逃避性跛行(片側の下肢痛が生じ, 反対側の下肢でこれを庇うように歩く歩行様式)に集約されます. 症状は, 軽いうちはしびれや痛みのみですが, 病状が進行するにつれこれらの特徴が顕著になってきます.
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,199円(税込) です。