~
検索条件をクリア

アブストラクト

Title 4 股関節
Subtitle きほんの特集 動きをイメージして覚える 部位別 関節の機能解剖 総ざらい
Authors 渡部慎太郎, 池裕之, 稲葉裕
Authors (kana) わたなべしんたろう, いけひろゆき, いなばゆたか
Organization 湘南鎌倉人工関節センター 医長, 横浜市立大学 整形外科 講師, 横浜市立大学 整形外科 教授
Journal 整形外科看護
Volume 30
Number 2
Page 141-148
Year/Month 2025 / 2
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「1 股関節の解剖」「股関節の基本構造」 股関節は, 骨盤の寛骨臼と大腿骨頭が形成する球関節です. 股関節は人体でもっとも大きく, 立つ, 歩く, 座るといった日常的な動作において重要な役割を果たします. また股関節は, 体重を支えるため, 強靭な靭帯や筋肉によって安定しており, その安定性は日常生活動作において不可欠です. 「骨の特徴」寛骨臼は骨盤のくぼみで, 大腿骨頭がおさまる部分です. この構造により股関節の可動域と安定性が保たれています. 大腿骨頭は滑らかな球状をしており, 関節軟骨に覆われています. この軟骨は摩擦を減らし, 股関節の動きをスムーズにしています. 軟骨の損傷は関節痛の原因となります. 「股関節周囲筋」股関節は球関節であり, 関節周囲を多くの筋で覆うことにより多様な運動が可能になっています. とくに股関節を外に開く役割をする外転筋群は重要な役割を果たし, おもに中殿筋や小殿筋が含まれます. 外転筋群の筋力が低下すると, 歩行時に体が傾く「トレンデレンブルグ歩行」がみられます.
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,199円(税込) です。