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アブストラクト

Title 8 関節可動域の観察・アセスメント
Subtitle きほんの特集 ベッドサイドに行く前にさっと確認できる! 整形外科 アセスメント大辞典
Authors 岡本亜希
Authors (kana) おかもとあき
Organization 北里大学健康科学部看護学科 特任助手
Journal 整形外科看護
Volume 30
Number 3
Page 239-245
Year/Month 2025 / 3
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「対象患者さん」・疾患, 障害, 手術, 加齢などにより関節可動域に制限が生じている患者さん 「見逃してはいけない関節可動域の状態」関節が可動可能な最大の運動域を関節可動域といいます. 各関節をどこまで動かすことが可能なのか, どの程度の制限が生じているかを見極めることは, 生活することそのものである日常生活行動を評価するために必須となります. 肘が曲がらなければ整容動作や排泄動作, 入浴動作が困難です. 股関節や膝が曲がらなければ, 立ち上がり動作や移動動作, 階段昇降が困難であり, 日常生活に不便が生じている証拠です. 入院患者さんは, 疾患, 障害, 手術, 加齢や二次的障害によって関節可動域に制限が起きやすい状況にあります. 関節可動域の制限を適切に把握し対応することは, 退院後の日常生活動作(ADL)および生活の質(QOL)の維持向上につながります. 関節可動域の観察で見逃してはならないことは, 一見関節が動いているようにみえて実は動いていない場合です.
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,199円(税込) です。