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アブストラクト

Title 2-8 大腿骨転子部・転子下骨折
Subtitle きほんの特集 解剖・疾患・治療〜ケア・対応まで パッとわかる! 超おさらい「股関節」 特集2 : 疾患・治療
Authors 竹之内康志, 神野哲也
Authors (kana) たけのうちやすし, じんのてつや
Organization 獨協医科大学埼玉医療センター 整形外科, 獨協医科大学埼玉医療センター 整形外科 主任教授
Journal 整形外科看護
Volume 30
Number 6
Page 543-546
Year/Month 2025 / 6
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「疾患概要」大腿骨近位部の外側には大転子, 内側には小転子とよばれる部位があり, この部位を結んだ部分を転子部とよびます. この部位に生じる骨折が大腿骨転子部骨折で, 関節包より外側に生じる骨折(関節外骨折)です. 関節包より内側に生じる関節内骨折である大腿骨頚部骨折とともに, 大腿骨近位部骨折と総称されます. また, 小転子の下5cmの範囲で生じた骨折を転子下骨折とよびます. 大腿骨近位部骨折(頚部骨折と転子部骨折)は高齢者にきわめて多い骨折で, 全国調査では, 大腿骨近位部骨折の2017年の年間発生数を19万3千人(女性14万9千人, 男性4万4千人)と推計しています. 高齢化の進むわが国において, 2040年ごろまでは増加が続くといわれています. また, 骨粗鬆症にともなって生じる代表的な脆弱性骨折で, 高齢になるほど発生頻度が増加するといわれており, 高齢になるほど頚部骨折より転子部骨折の比率が高いことも知られています.
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,199円(税込) です。