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アブストラクト

Title 3 橈骨遠位端骨折の治療
Subtitle きほんの特集 これならわかる! 高齢者の4大骨折 (橈骨遠位端骨折, 大腿骨近位部骨折, 脊椎圧迫骨折, 上腕骨近位端骨折) 病態・治療・ケア (1) 橈骨遠位端骨折
Authors 濱口隼人
Authors (kana) はまぐちはやと
Organization 済生会新潟県央基幹病院 外傷再建外科 部長
Journal 整形外科看護
Volume 30
Number 7
Page 612-620
Year/Month 2025 / 7
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「治療法の変遷」1980年代はじめは, 観血的整復固定〔open reduction and internal fixation(ORIF), いわゆるプレートでの骨接合術〕は全症例の2%程度であり, ギプスでの保存的治療がほとんどでした. 臨床成績は悪くなかったものの, 6週間程度ギプス固定をしたままでは, 日常生活に支障が生じることもありました. また, 関節内骨折は整復できないため, 将来的に変形や痛みが生じる症例もありました. 1996年の時点でORIFは全症例の3%程度でしたが, 2000年以降には掌側ロッキングプレートが登場するにともない, 手術が積極的に行われるようになりました. ロッキングではないスクリューをプレート越しに打つと, 骨の強度が強いとスクリューは効きますが, 粗鬆骨にスクリューを打っても抜けてくることがありました(りんごに打っても固定力はほとんど得られないのと同じです).
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,199円(税込) です。