Title	4 ストーマの分類 (臓器・部位・形状) と, 造設部位による便性状・管理方法の違い
Subtitle	特集 図解でサクわかり! スタンダードなケアから, 管理困難例への "ベスト" な対処まで ストーマケア・装具交換ばっちりノート 第1章 消化管ストーマの基本知識
Authors	高橋真紀
Authors (kana)
Organization	東北大学病院 看護部 外来I 副看護師長 / 皮膚・排泄ケア認定看護師
Journal	消化器ナーシング
Volume	26
Number	2
Page	118-121
Year/Month	2021 / 2
Article	報告
Publisher	メディカ出版
Abstract	「ストーマ造設臓器と部位, 便性状」表1 S状結腸ストーマと回腸ストーマの比較便の特徴と影響 性状 S状結腸ストーマ 普通食が摂取できる時期には有形便となる 回腸ストーマ 水様〜泥状 便の特徴と影響 量 S状結腸ストーマ 100〜250 g/日 回腸ストーマ 術直後: 1,000〜1,500 mL/日と多い 安定後: 800〜1,000 mL/日 便の特徴と影響 pH S状結腸ストーマ 5.5〜8.0 回腸ストーマ 7.5〜8.5 便の特徴と影響 消化酵素活性化 S状結腸ストーマ 活性は低い 回腸ストーマ 活性は高い 便の特徴と影響 皮膚障害性 S状結腸ストーマ + 回腸ストーマ +++便の特徴と影響 ガス・便のにおい S状結腸ストーマ 比較的強い 回腸ストーマ 比較的弱い 便の特徴と影響 選択するストーマ袋の目安 S状結腸ストーマ 開放型ストーマ袋, または閉鎖型ストーマ袋 回腸ストーマ イレオストミー用の袋, または開放型ストーマ袋
Practice	看護学
Keywords

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参考文献