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アブストラクト

Title 3 呼吸・酸素のアセスメント
Subtitle 第1特集 手術侵襲 vs 生体反応のしくみがまるわかり! 術後フィジカルアセスメント巨大絵巻
Authors 原田真之資, 瀧口修司
Authors (kana)
Organization 名古屋市立大学 消化器外科
Journal 消化器ナーシング
Volume 27
Number 1
Page 26-35
Year/Month 2022 / 1
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「(1) 呼吸アセスメント」呼吸・酸素のアセスメントとして "手術侵襲によりどのような反応, 変化を起こすか" を正確に知るには, 正常時の呼吸アセスメントについて熟知しておく必要があります. ここでは総論として, 一般的な呼吸評価, 呼吸不全による影響について概論し, 各論として周術期における呼吸・酸素のアセスメントについて述べます. 「一般的な呼吸評価 : 呼吸評価法を知っておこう!」「問診」患者さんの生活レベルを把握して客観的評価をする必要があります. Fletcher-Hugh-Jones分類を使用すると呼吸困難の程度を客観的な指標として示すことができます. 気管支喘息, COPD (慢性閉塞性肺疾患) , 心不全など, 呼吸不全につながる病態の既往の有無について把握しましょう.
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,199円(税込) です。

参考文献