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アブストラクト

Title 2 呼吸窮迫症候群 (RDS)
Subtitle 拡大特集 病態に合わせたケアを深掘り! 新生児疾患ケアガイド 呼吸・循環・外科疾患 〜医師・先輩看護師の視点も学べる〜 呼吸器疾患
Authors 佐藤雅彦
Authors (kana) さとうまさひこ
Organization 東京女子医科大学八千代医療センター新生児科助教
Journal with NEO
Volume 38
Number 3
Page 293-304
Year/Month 2025 /
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「呼吸窮迫症候群 (RDS) とは?」●呼吸窮迫症候群 (respiratory distress syndrome ; RDS) は, 肺サーファクタントの量的または, 質的不足が原因の新生児特有の呼吸障害です. 肺サーファクタントが不足すると, 肺胞の液層の表面張力によって肺胞が虚脱します. ●RDS発症の最大の原因は, 早産での出生です. そのほか男児, 双胎, 母親の糖尿病・妊娠糖尿病, 予定帝王切開などもリスクとなります. また, 感染症や肺うっ血, 肺出血なども肺サーファクタントを不活化させ, 二次的にRDSを引き起こすと考えられています. ●肺胞が虚脱することで, ガス交換可能な肺胞容量が低下し (拡散障害) , 肺胞を取り巻く毛細血管とのガス交換が行われていない血液が動脈へ流入することから (シャント, 換気血流不均等) , 低酸素血症を来し, チアノーゼを認めます.
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,749円(税込) です。