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アブストラクト

Title バレーボール競技での足関節捻挫に対するリハビリテーション
Subtitle 特集 / 種目別スポーツ リハビリテーション診療 - 医師の考え方・セラピストのアプローチ - バレーボール
Authors 小林佑介*1, 奥野修司*2
Authors (kana) こばやしゆうすけ
Organization *1阪奈中央病院スポーツ関節鏡センター, 理学療法士, *2阪奈中央病院スポーツ関節鏡センター, 理学療法士
Journal MB Medical Rehabilitation
Volume
Number 269
Page 61-66
Year/Month 2021 / 12
Article 報告
Publisher 全日本病院出版会
Abstract 「Abstract」バレーボールにおける足部障害は捻挫が多く, その発生を予防することが重要である. 捻挫の予防には足部・足関節機能の向上も重要な要因とされ, アプローチを行うことが必要である. 足部・足関節機能において, 関節可動域, 筋機能, 体性感覚は重要な要素であり, それら身体機能面の改善および向上をまず行いつつ, 各関節自体や各関節間の協調に向けたバランストレーニングなどを行っていく. このように, 身体機能面の向上と協調性を改善することは, 予防につながりパフォーマンスを向上することも可能である. 本稿では, 足部・足関節機能に着目し, 評価および介入方法について解説行う.
Practice 医療技術
Keywords 足関節捻挫(ankle sprain), 足部内在筋(plantar intrinsic muscles), 体性感覚(somatosensory)
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に968円(税込) です。

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