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アブストラクト

Title 浮腫のある高齢者の皮膚トラブル対応
Subtitle 特集 / リハビリテーション現場で知っておきたい高齢者の皮膚トラブル対応の知識
Authors 佐藤文*
Authors (kana) さとうあや
Organization *川崎市立看護短期大学, 教授
Journal MB Medical Rehabilitation
Volume
Number 271
Page 53-58
Year/Month 2022 / 2
Article 報告
Publisher 全日本病院出版会
Abstract 「Abstract」浮腫は組織間隙の間質液の過剰な貯留であり, 原因は様々である. 特に加齢に伴う身体機能の変化により浮腫は慢性化し重症化しやすくなる. そのため, 浮腫の程度を定期的に評価することは重要である. 特に高齢者の場合, 下肢に浮腫を認めることが多い. 浮腫の評価部位は, 足背や脛骨前面だけでなく, 外躁, 内躁, 下腿遠位後面 (アキレス腱周辺) , 足趾においても実施する. 浮腫のある皮膚の特徴として, 組織が脆弱になり外力が原因で発生する褥瘡やスキン-テアを生じやすくなる. そのため外力低減のためのケアとしては, 適切な体圧分散寝具の選択と, 四肢をアームカバーやレッグカバーなどで保護することが必要である. またスキン-テアの予防のためには, 保湿ケアも重要である. 下肢浮腫が慢性化することで浮腫の範囲は拡大し重症化する. これにより足関節の可動域を狭め, 日常生活にも影響を及ぼす. そのため浮腫軽減のためのケアも必要となる.
Practice 医療技術
Keywords 浮腫 (edema), 浮腫の評価 (assessment of edema), スキン-テア (skin tear), スキンケア (skin care), 日常生活援助 (daily life support care)
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に968円(税込) です。

参考文献

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