アブストラクト
Title | 在宅末期がん患者に対するリハビリテーション - 最近の動向と介入ポイント - |
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Subtitle | 特集 / 最期まで家で過ごしたい - 在宅終末期がん治療・ケアにおいてリハビリテーション医療ができること - |
Authors | 星野暢* |
Authors (kana) | ほしのみちる |
Organization | *東大宮訪問看護ステーション, 作業療法士 |
Journal | MB Medical Rehabilitation |
Volume | |
Number | 284 |
Page | 55-61 |
Year/Month | 2023 / 2 |
Article | 報告 |
Publisher | 全日本病院出版会 |
Abstract | [Abstract] 近年の在宅における終末期がん利用者の動向の特徴として, コロナ禍となって訪問看護ステーションの終末期がん利用者は週単位, 日単位での介入が増加し, 関わる期間も短期間化している. 現在, 在宅終末期がん利用者を取り巻く状況は, 面会制限などの施設対応の困難さにより終末の家族と過ごす貴重な時間を自宅で過ごせるよう, 医療機関や在宅ケアスタッフの努力が続いている. この中で在宅医療・介護職が直面している現状についてまとめる. また, 終末期の緩和ケアを必要とするがん利用者と家族介護者の現状と療法士の関わりについて, 療法士の役割, リハビリテーションの内容, 身体的変化のある時期のリハビリテーションのプログラムの変更や円滑な緩和的リハビリテーションへの移行についてまとめる. また, 療法士の聞き得る情報は家族介護者支援や生活支援意思決定に繋がる事項としてチームとの協業に活かせるような関わりが大切である. |
Practice | 医療技術 |
Keywords | 訪問看護 (home visits), 訪問リハビリテーション (in home rehabilitation), プログラムの変更 (program changes), 介護者支援 (family support), 語り (narrative) |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に968円(税込) です。
参考文献
- 1) 森田達也, 白土明美:エビデンスからわかる患者と家族に届く緩和ケア, 医学書院, 2016.