アブストラクト
| Title | フレイル・サルコペニア・ロコモ |
|---|---|
| Subtitle | 特集 / 在宅におけるリハビリテーション診療マニュアル 在宅リハビリテーション各論 |
| Authors | 永井隆士*1, 笠井史人*2, 川手信行*3 |
| Authors (kana) | |
| Organization | *1昭和大学医学部リハビリテーション医学講座, 准教授 / 同大学医学部整形外科学講座, *2同大学医学部リハビリテーション医学講座, 教授, *3同, 教授 |
| Journal | MB Medical Rehabilitation |
| Volume | |
| Number | 305 |
| Page | 155-161 |
| Year/Month | 2024 / 10 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 全日本病院出版会 |
| Abstract | 「Abstract」平均寿命と健康寿命の乖離を短縮するためには, フレイル, サルコペニア, ロコモティブシンドローム (ロコモ) を正しく理解し予防することが重要である. フレイルは身体の脆弱性, サルコペニアは筋肉量の減少, ロコモは移動能力の低下を意味する. 65歳以上の骨粗鬆症患者240人を対象に調査を行ったところ, 年齢とともにフレイル, サルコペニア, ロコモの割合は増加した. サルコペニアとフレイルの該当者が15%程度であったのに対して, ロコモ該当者は76%であった. フレイル, サルコペニア, ロコモを予防するためには, 運動療法と栄養指導が重要である. 在宅でできる運動として, 開眼片脚起立訓練, スクワット, セラバンドを使った運動を指導する. 立位が困難な症例もあるため, 座位や臥位でできる運動も検討する. 栄養指導では, 1日3回の規則正しい食事習慣, 摂取たんぱく質量と摂取エネルギー量を考慮した食事指導を行う. また, 咀嚼や嚥下機能を考慮した食形態を指導すると良い. |
| Practice | 医療技術 |
| Keywords | フレイル (frailty), サルコペニア (sarcopenia), ロコモティブシンドローム (ロコモ) (locomotive syndrome (locomo)), 運動療法 (therapeutic exercise), 栄養指導 (nutritional guidance) |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に968円(税込) です。


