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アブストラクト

Title 2 鎮静に用いる薬剤と拮抗薬
Subtitle 特集 鎮静Update
Authors 江花英朗, 小原伸樹
Authors (kana)
Organization 福島県立医科大学 麻酔科学講座
Journal 臨床麻酔
Volume 49
Number 6
Page 637-645
Year/Month 2025 / 6
Article 報告
Publisher シービーアール
Abstract <要旨> 画像診断や内視鏡検査・治療における鎮静は, 患者の苦痛軽減や危機管理の観点から重要であるが, 使用する鎮静薬の選択や, 投与量によって程度の異なる呼吸・循環抑制を伴う. したがって, 鎮静に関与する麻酔科医は使用される薬物について, 薬物動態や薬力学的な観点を含んだ, 深い理解が必要である. 本稿では, ミダゾラム, プロポフォール, デクスメデトミジン, ケタミンおよびフルマゼニルについて, 作用機序, 一般的な投与法および臨床的な注意点を概説した. 鎮静を行う際には, それぞれの薬剤の特徴, 患者背景や処置の侵襲度に応じて薬物を選択し, 患者の状態を観察しながら少量ずつ適量を用いるのが重要である.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords 鎮静薬, 拮抗薬, 半減期, 呼吸抑制, 薬物動態シミュレーション, Sedatives, Antagonists, Half-life, Respiratory depression, Pharmacokinetic simulation
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,683円(税込) です。