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アブストラクト

Title 低カルシウム血症
Subtitle 特集 水・電解質を科学する 【水・電解質異常の病態と治療】
Authors 加藤創生**, 伊東伸朗**
Authors (kana)
Organization **東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科
Journal 腎と透析
Volume 90
Number 5
Page 889-895
Year/Month 2021 / 5
Article 報告
Publisher 東京医学社
Abstract 「はじめに」Ca濃度を調整する主なホルモンとしては, 副甲状腺ホルモン (PTH) および活性型ビタミンD〔1α,25-水酸化ビタミンD : 1,25(OH)2D〕が知られている. 他方で, リン濃度の調整因子である線維芽細胞増殖因子23 (fibroblast growth factor 23 : FGF23) も, 1,25(OH)2Dの変化を介してわずかながらCa濃度に影響する. これらPTH, 1,25(OH)2D, FGF23の電解質に対する作用や骨代謝への影響については他稿を参照されたい. 低Ca血症は, PTH, 1,25(OH)2Dの作用が低下することによって生じることとなる. 「I 症状」低Ca血症による症状では, 筋の易興奮性 : テタニーが有名である. 頻度は高くないが, 喉頭痙攣を生じ呼吸困難に至る症例もある. 一方で, 慢性的な低Ca血症がある場合には血清Caが5mg/dL台程度でも無症状のこともある.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords 低カルシウム血症, 副甲状腺ホルモン, ビタミンD欠乏症, 特発性副甲状腺機能低下症, 偽性副甲状腺機能低下症
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,243円(税込) です。

参考文献

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