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アブストラクト

Title 15. 抗糸球体基底膜抗体腎炎 (Goodpasture症候群を含めて)
Subtitle 腎疾患の診断と治療 最前線 II 各論1◆糸球体疾患 (診断と治療)
Authors 竹内陽一*, 廣村桂樹*
Authors (kana)
Organization *群馬大学大学院医学系研究科腎臓・リウマチ内科学
Journal 腎と透析
Volume 97
Number 増刊
Page 146-150
Year/Month 2024 /
Article 報告
Publisher 東京医学社
Abstract 「1 はじめに」「抗糸球体基底膜抗体腎炎(Goodpasture症候群を含む)とは」抗糸球体基底膜抗体腎炎〔抗glomerular basement membrane(GBM)腎炎〕は血清中に抗GBM抗体を認める小型血管炎であり, 腎限局型と肺腎型の2つに大別される. 前者は腎臓のみが障害され, 主に半月体形成腎炎の組織像を呈する. 後者は腎障害に加えて肺胞出血を伴い, 以前からGoodpasture症候群と呼ばれてきた. 2012年の国際Chapel Hillコンセンサス会議では, 多くの疾患名から人名が除かれることになり, 肺腎型のGoodpasture症候群は腎限局型と合わせて抗糸球体基底膜抗体病(抗GBM病)と命名され, 免疫複合体性小型血管炎の1つに分類された. なお本稿では, 腎病変を中心に解説することより, 抗GBM腎炎を使用する. 抗GBM腎炎は, 抗GBM抗体が病因となり生じる腎炎である. 抗GBM抗体はGBMを構成する4型コラーゲンのα3鎖とα5鎖のNC1ドメイン内に存在する抗原決定基(エピトープ)と結合して免疫複合体を形成し炎症を惹起する.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords 抗糸球体基底膜抗体腎炎, RPGN, 肺胞出血, 腎リスクスコア, イムリフィダーゼ
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,243円(税込) です。