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アブストラクト

Title 鼻中隔前弯に対する手術法 - hemitransfixion approach -
Subtitle 特集 鼻科診療の論点 - 異なる立場の対話とディベート - 【さまざまな治療法の中から】
Authors 大櫛哲史*
Authors (kana)
Organization *大櫛耳鼻咽喉科はな・みみサージクリニック
Journal JOHNS
Volume 41
Number 2
Page 222-227
Year/Month 2025 / 2
Article 報告
Publisher 東京医学社
Abstract 「はじめに」従来施行されていたKillian法, 高橋法, およびWodak法などの鼻中隔矯正術は鼻中隔軟骨前端部の弯曲に対しては対応が難しいという欠点があり, 近年これらの欠点を補うべく, hemitransfixion approachやseptorhinoplasty(open/close)による鼻中隔矯正術がわが国でも行われるようになっている. 現在これらの手技や効果もかなり認知され, 令和6年時点で内視鏡下鼻中隔手術III型(前弯矯正術)や, 内視鏡下鼻中隔手術IV型(外鼻形成術)と診療報酬にも掲載されるまでに至っている. しかし, これからこれらの手術手技を導入・習得しようとしている医師からは, この2つの手技を適応とする基準をどう設けているかについて今でも質問を受けることが多い. また, それぞれの手技の中にも細かい選択肢が多数存在し, どういった時にどういった選択をするべきか迷われている先生も多いと思う. 本稿では, 鼻中隔前弯に対する手術法として, 筆者の経験をもとにhemitransfixion approachとseptorhinoplastyとの違いについて触れながら, どのようにhemitransfixion approachの適応を考慮しているのか説明していきたい.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords 鼻中隔前弯, hemitransfixion approach, septorhinoplasty
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,243円(税込) です。