アブストラクト
| Title | 水腎症・VURの手術適応 |
|---|---|
| Subtitle | 特集 手術適応を考える |
| Authors | 熊野曜平*, 佐々木正比古, 梅本真澄, 山崎雄一郎, 郷原絢子, 西盛宏 |
| Authors (kana) | |
| Organization | *神奈川県立こども医療センター泌尿器科 |
| Journal | 小児外科 |
| Volume | 58 |
| Number | 2 |
| Page | 167-170 |
| Year/Month | 2026 / 2 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 東京医学社 |
| Abstract | 「はじめに」ひとえに水腎症, 膀胱尿管逆流(vesicoureteral reflux: VUR)といっても, さまざまなケースがあり手術適応や緊急度の評価に苦慮することも少なくない. 尿路感染を繰り返すといった, 比較的わかりやすい症状があるケースでは手術の必要性を明確に説明できる. しかし, 実際には判断に迷う症例も数多く存在し, 早期に手術介入していればと振り返るケースも少なくない. 本稿が諸先生方の判断の一助となれば幸いである. 「I. 水腎症」「1. 水腎症の原因病態」先天性水腎症は全妊婦の1〜5%にみつかると報告され, その半数近くは一過性や臨床上には問題とならないといわれる. 生理的な水腎を除いた原因病態として最も頻度の高いものは腎盂尿管移行部通過障害(ureteropelvic junction obstruction: UPJO)である. その他には後述するVURや尿管膀胱移行部狭窄(ureterovesical obstruction: UVJO), 尿管瘤, 神経因性膀胱に伴う二次性VURなど多くの原因が存在する. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords |
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