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アブストラクト

Title Non-Helicobacter pylori Helicobacter関連MALTリンパ腫
Subtitle 特集 消化管感染症のすべて 2025 II. 胃 (A) 細菌感染症
Authors 佐野正弥*1, 徳永健吾*2, 鈴木秀和*1
Authors (kana)
Organization *1東海大学医学部内科学系消化器内科学, *2杏林大学医学部予防医学センター
Journal 消化器内視鏡
Volume 37
Number 増刊
Page 86-90
Year/Month 2025 /
Article 報告
Publisher 東京医学社
Abstract 「疾患の概要」 「1. 胃MALTリンパ腫とは」 胃のMALTリンパ腫(Mucosa-Associated Lymphoid Tissue lymphoma), 正式には節外性辺縁帯B細胞リンパ腫(extranodal marginal zone B-cell lymphoma: ENMZL)は, 後天的に獲得されたリンパ組織の辺縁帯B細胞リンパ球に由来する非ホジキンリンパ腫(NHL)の一型である. 全B細胞リンパ腫のなかで約5〜8%を占めるとされ , 消化管が最も一般的な発生部位であり, 特に胃に好発する. その他, 眼付属器, 肺, 唾液腺, 皮膚, 大腸などにも発生しうる. 胃MALTリンパ腫の発症には, Helicobacter pylori (H. pylori)感染が深く関与しており, 症例の約90%でこの細菌の感染が認められると報告される. H. pylori感染が確認された患者の多くでは, 除菌療法によってリンパ腫の退縮が期待できることが広く知られている. しかしながら, 胃MALTリンパ腫の約10%はH. pylori感染とは関連なく発生しており, これらのH. pylori陰性胃MALTリンパ腫の存在が認識されている.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords Helicobacter suis, 鳥肌胃炎, 除菌療法
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に3,443円(税込) です。