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アブストラクト

Title 胃腸炎関連けいれん - 概念と対応
Subtitle 特集 てんかん - 知識のアップデート : 基本から最新のトピックスまで てんかんと間違えやすい状態
Authors 武下草生子*
Authors (kana)
Organization *横浜医療福祉センター港南神経小児科
Journal 小児内科
Volume 53
Number 10
Page 1739-1743
Year/Month 2021 / 10
Article 報告
Publisher 東京医学社
Abstract 「Key Points」(1)概ね6か月から3歳の乳幼児で起こりやすい. (2)ロタウイルス, ノロウイルスなどのウイルス性胃腸炎の第1〜2病日に発症することが多い. (3)発作型は短い全般性強直間代性発作(GTC)で群発する傾向がある. (4)カルバマゼピンの少量投与が有効である. (5)けいれん, 発達の予後は良好である.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,023円(税込) です。

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