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Title 2. 神経管閉鎖不全 - 二分脊椎, 脊髄髄膜瘤, 脊髄脂肪腫
Subtitle 『小児内科』『小児外科』編集委員会共編 小児疾患診療のための病態生理3 改訂第6版 III. 神経疾患
Authors 栗原淳
Authors (kana)
Organization 埼玉県立小児医療センター脳神経外科
Journal 小児内科
Volume 54
Number 増刊
Page 240-245
Year/Month 2022 /
Article 報告
Publisher 東京医学社
Abstract 「はじめに」神経管閉鎖不全とは, 胎生3〜8週の神経管形成時期に脊椎や脊髄の形成が障害されることにより生じる病態である. 脊椎の構成要素である椎弓や椎体の形成不全により, 脊椎管が開放した状態を二分脊椎といい, この状態により症状が出現しているまたは症状が出現する危険がある状態を二分脊椎症という. 二分脊椎を介して脊髄や髄膜などの脊椎管内の構造物が脊椎管外に脱出したり, 脂肪組織や皮膚などの脊椎管外の構造物が脊椎管内に迷入し脊髄を牽引することにより, さまざまな症状を生じる. 代表的な疾患は, 腰背部に皮膚欠損を有し脊髄や髄膜が露出している脊髄髄膜瘤であり, このように外観から二分脊椎が明らかな病態を顕在性二分脊椎という. これに対して外観だけでは診断が困難な病態を潜在性二分脊椎とよぶ.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords
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