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アブストラクト

Title 新生児・乳児消化管アレルギー
Subtitle 特集 How to Follow-up - ハイリスク児フォローアップの必修知識 2023 疾患別・領域別のフォローアップ 退院時にみられる疾患・合併症のフォローアップ : アレルギー疾患
Authors 野村伊知郎*
Authors (kana)
Organization *国立成育医療研究センター好酸球性消化管疾患研究室アレルギーセンター
Journal 周産期医学
Volume 53
Number 4
Page 625-629
Year/Month 2023 / 4
Article 報告
Publisher 東京医学社
Abstract 「はじめに」新生児・乳児消化管アレルギー(食物蛋白誘発胃腸症, non-IgE-mediated gastrointestinal food allergyともに同義)は西暦2000年前後から増加してきた. 2016年からは, 生後6か月以降に多い, 卵黄や大豆摂取後の反復嘔吐を起こすacute food-protein-induced enterocolitis syndrome(acute FPIES:アキュートエフパイス)が急増したため, そちらに気を取られがちであるが, 依然, 新生児期発症のchronic typeはコンスタントに発生していて, 細心の注意が必要である. 本稿では, 典型的な症例のフォローアップ方法について記述する. 「フォローアップ外来では, 炎症が消失し, 無症状, 成長しつつある状況」フォローアップ外来における消化管アレルギー患者の状態はどのようであろうか. 多くは新生児期に本症が疑われて, 牛由来ミルクを治療乳や母乳に変更することで症状は消失し, 自宅で安全な栄養を摂取しながら成長発達をみている頃と想像する.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に3,443円(税込) です。

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