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アブストラクト

Title 乳児血管腫
Subtitle 特集 How to Follow-up - ハイリスク児フォローアップの必修知識 2023 疾患別・領域別のフォローアップ 退院時にみられる疾患・合併症のフォローアップ : 皮膚科疾患
Authors 森本哲*
Authors (kana)
Organization *昭和伊南総合病院小児科
Journal 周産期医学
Volume 53
Number 4
Page 666-671
Year/Month 2023 / 4
Article 報告
Publisher 東京医学社
Abstract 「はじめに」「血管腫」と呼ばれる疾患は多数あり, その分類は混沌とし, 有効な治療もなかったことから, 多くの小児科医は敬遠してきた. しかし, The International Society for the Study of Vascular Anomalies(ISSVA)による明確な分類と治療法の開発により, 小児科医・新生児科医が積極的に関わるべき薬物治療が可能な疾患となってきている. 本稿では, 従来いちご状血管腫と呼ばれてきた乳児血管腫について解説する. 「疾患概念」乳児血管腫を含め単純性血管腫, 海綿状血管腫など多数の疾患が「血管腫」と称されるが, その多くは脈管の構造または吻合異常, すなわち脈管奇形であり, 脈管内皮細胞の増殖を特徴とする脈管性腫瘍ではない. 幼少時にみられる脈管性腫瘍のなかで, もっとも多いのが乳児血管腫で, そのほかに先天性血管腫や房状血管腫, カポジ肉腫様血管内皮細胞腫がある.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,243円(税込) です。

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