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アブストラクト

Title 仙尾部病変 (先天性皮膚洞など)
Subtitle 特集 おさえておきたい! 胎児・新生児の超音波検査 新生児の超音波検査 : 脊椎
Authors 石崎竜司*
Authors (kana)
Organization *静岡県立こども病院脳神経外科
Journal 周産期医学
Volume 55
Number 10
Page 1298-1302
Year/Month 2025 / 10
Article 報告
Publisher 東京医学社
Abstract 「はじめに」新生児の仙尾部病変として注意すべきものは二分脊椎であり, 顕在性と潜在性に分けられる. 顕在性二分脊椎である脊髄髄膜瘤については, Chiari奇形や水頭症を合併することがあるために, 胎児期の超音波検査によって発見され, 胎児期MRIで診断を行って出生前からの対応が可能となってきている. 出生後でも外表上で判断が可能ある. これに対して潜在性二分脊椎は, 外表上の凹み (dimple) , 膨隆, 表皮欠損や色素沈着などのいわゆる「告げ口徴候」を認めることがあるが, 新生児期に下肢症状や膀胱直腸障害をきたすことは稀なため, 病変を否定するために超音波検査を行い, 病変を疑った場合はMRIによる精査を行う必要がある.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に3,443円(税込) です。