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アブストラクト

Title 【特集】呼吸管理の最近の進歩 重症呼吸不全と呼吸管理 (侵襲的人工呼吸〜ECMO)
Subtitle
Authors 則末泰博**
Authors (kana)
Organization **公益社団法人地域医療振興協会東京ベイ・浦安市川医療センター
Journal 呼吸器内科
Volume 48
Number 2
Page 158-162
Year/Month 2025 / 8
Article 報告
Publisher 科学評論社
Abstract 「はじめに」 ARDS(急性呼吸促迫症候群)患者に対する人工呼吸管理において最も重要なのは, これ以上肺を痛めないための「肺保護換気」である. これはventilator-induced lung injury (VILI)と呼ばれる人工呼吸器関連肺傷害を予防するための換気設定を意味している. VILIは主に過伸展によって生じる肺傷害(volutrauma)と肺胞の虚脱によって生じる肺傷害(atelectrauma)の2つのベクトルによる機序が特に重要である. 本稿では, まず重症呼吸不全患者の一般的な呼吸管理について説明し, 後半は間質性肺炎, 特にUIPパターンの間質性肺炎の人工呼吸管理について解説する. さらに, 重症ARDS患者に対するV-V ECMO管理の重要事項について簡単に説明する. 「肺保護換気」 以下に, ARDS患者の人工呼吸管理において特に留意するべき項目を, 本邦のARDS診療ガイドラインの推奨に沿って説明する.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords acute respirator y distress syndrome (ARDS), lung-protective ventilation, UIP pattern, patient self-inflicted lung injury (P-SILI), veno-venous extracorporeal membrane oxygenation (V-V ECMO)
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に2,013円(税込) です。