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アブストラクト

Title 術後疼痛管理における看護師の役割拡大
Subtitle 特集企画 : 手術医療のタスクシフトを担う周術期チームのダイバーシティ タスクシフトを担う臨床のリーダーからの報告 看護師特定行為研修
Authors 松沼早苗
Authors (kana)
Organization 自治医科大学附属病院 看護部 急性・重症患者看護専門看護師 / 手術看護認定看護師
Journal 日本手術医学会誌
Volume 43
Number 1
Page 20-24
Year/Month 2022 / 2
Article 報告
Publisher 日本手術医学会
Abstract 要旨:2024年の医師への時間外労働の上限規制の適用に向け, 2021年5月に関連する法律が改正された. 今後, 医師の労働時間が短縮される中, 医師の業務を単に他職種にシフトしても根本的な問題解決には至らない. 医療専門職である自分たちが, 必要な知識を獲得し, その知識を高め, 判断力を養い, 実践していくことが結果的にはタスク・シフト/シェアにつながるのではないだろうか. 当院の急性期疼痛サービスチームでは, 病棟看護師の役割拡大を図り, 術後患者が『痛くない』回復過程を辿り, 診療科医師が『呼ばれない』体制と病棟看護師が『困らない』術後疼痛管理を構築した. この活動を通して, 術後疼痛管理におけるタスク・シフト/シェアについて考察したい.
Practice 臨床医学:外科系
Keywords 周術期管理, 急性期疼痛サービスチーム, タスク・シフト/シェア, 役割拡大
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。

参考文献

  • 1) 赤沼裕子: 周術期医療の効率と患者安全に貢献する周麻酔期看護師の活動報告. 手術医学 2021;42(1):70-74.
  • 2) 竹之内正記: チーム医療による実践的手術侵襲軽減策とアウトカム: 薬剤師による取り組み -術後疼痛管理チームによる術後疼痛軽減策-. 外科と代謝 2018;52(2):109-116.
  • 3) 落合亮一: 周術期チーム医療のこれから 麻酔科医のタスクシフト. LiSA 別冊 2020;20(秋):305-311.