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アブストラクト

Title 5 首下がり症候群の病態から考えるリハビリテーション治療
Subtitle 特集 首下がり症候群に対するリハビリテーション治療
Authors 石山昌弘*1, 遠藤健司*2, 佐野裕基*1, 山内智康*1, 出口龍太郎*1, 大岡司*1, 長田卓也*1, 上野竜一*1, 山本謙吾*2
Authors (kana)
Organization *1東京医科大学病院リハビリテーションセンター, *2東京医科大学整形外科学分野
Journal The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
Volume 62
Number 3
Page 238-244
Year/Month 2025 / 3
Article 報告
Publisher 日本リハビリテーション医学会
Abstract 「要旨」首下がり症候群(DHS)に対しては外科的治療が行われることがあるが, 侵襲が大きく手術を望まない症例も少なくない. 保存的治療として運動療法が第1選択となるが, 病態にそった運動療法の理論や評価方法, 効果に言及している論文は少ない. 東京医科大学病院では立位での天井注視, スフィンクスポジションでの前方注視, 四つ這い位での前方注視の可否で病態を評価するDHSテストを用いて体幹代償機能の評価を行い, 治療方針を立てている. それぞれの病態に対しアプローチの重点ポイントを明確にすることで患者と目標の共有が可能となり, 効果的な運動療法が実施され, 約40%の患者で立位での前方注視または腹臥位頚部伸展筋力の改善を認めた.
Practice 医療技術
Keywords 首下がり症候群, リハビリテーション治療, DHSテスト
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。