アブストラクト
| Title | 肝臓のリハビリテーション治療 - これまでの取り組みとこれからの課題 - |
|---|---|
| Subtitle | 教育講座 |
| Authors | 橋田竜騎*1, 川口巧*2, 松瀬博夫*1 |
| Authors (kana) | |
| Organization | *1久留米大学リハビリテーションセンター, *2久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門 |
| Journal | The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine |
| Volume | 62 |
| Number | 4 |
| Page | 375-381 |
| Year/Month | 2025 / 4 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本リハビリテーション医学会 |
| Abstract | 「はじめに」 肝硬変患者に対しては, 運動療法によって肝血流量が一過性に低下するため, これまで安静は治療の1つと考えられてきた. 一方, サルコペニアは慢性肝疾患患者の独立予後因子であることが明らかになっている. さらに, 慢性肝疾患患者に対してリハビリテーション治療の重要性が認知されてきている. 本稿では, 肝硬変および肝臓がん患者に対する運動療法について論述する. また, 代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(metabolic dysfunction associated steatotic liver disease: MASLD), 肝炎体操とアルコールについて概説する. 「肝臓リハビリテーション」 サルコペニアは肝疾患患者に多く, 肝硬変患者では高齢者の2倍, 筋肉減少率が高いと報告されている. サルコペニアを合併した肝疾患患者の予後は不良である. 肝切除施行された後ろ向き調査では, サルコペニアが生存率に影響に与えると報告されている. |
| Practice | 医療技術 |
| Keywords | 肝臓, フレイル, サルコペニア, 運動処方, アルコール |
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