アブストラクト

 
Title :
筋緊張異常とリハビリテーション
Subtitle :
教育講座
Authors :
根本明宜
Authors (kana) :
Organization :
横浜市立大学附属病院医療情報部 / リハビリテーション部
Journal :
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
Volume :
57
Number :
11
Page :
1069-1076
Year/Month :
2020 / 11
Article :
報告
Publisher :
日本リハビリテーション医学会
Abstract :
「はじめに」筋緊張異常のうち, 緊張の亢進については, この10年で治療が大きく進歩した. ボツリヌス毒素療法, バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法, 選択的後根切断術(SDR), 深部脳刺激療法などが本邦でも臨床応用できるようになり, 患者のQOL向上に寄与している. 一方, 筋緊張の低下に関しては革新的な治療は確立していない. 筋緊張異常に適切なリハビリテーション治療を提供することは重要であり, 正常な筋緊張, 筋緊張異常の生理学的側面を確認し, 筋緊張異常に対する評価, 治療を概観する. また, 教育講演として, 近年充実してきた筋緊張亢進に対する治療についても簡単に触れて, 原理, 適応などを確認する. 「筋緊張(muscle tone)とは」神経生理学的に神経支配されている筋に, 持続的に不随意に生じている筋の一定の緊張状態をいう. 筋緊張は生体の姿勢保持機構・体温調節機構に関与している.
Practice :
医療技術
Keywords :
筋緊張, 痙縮, ジストニア, 筋緊張低下, タイチン
  

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