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アブストラクト

Title 急性肝不全の内科的集中治療
Subtitle 今月のテーマ (総説) : 急性肝不全 up to date
Authors 玄田拓哉1)
Authors (kana)
Organization 1)順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科
Journal 日本消化器病学会雑誌
Volume 117
Number 9
Page 763-771
Year/Month 2020 / 9
Article 報告
Publisher 日本消化器病学会
Abstract 「要旨:」急性肝不全は代謝中心臓器である肝臓の急激な機能喪失を契機として, 複数の臓器不全が併発する短期予後が極めて不良な症候群である. 急性肝不全に対する内科的治療では, 成因に対する治療, 肝障害進展を抑制するための治療, そして合併する多臓器不全に対する治療など, 多角的な集中治療が必要となる. 本邦では血漿交換と血液濾過透析を組み合わせた治療が人工肝補助として急性肝不全に対する内科的治療の主体をなしてきたが, 近年では高効率の血液濾過透析が肝性脳症の覚醒率の高さから注目を集めている. 現在, 肝不全に陥った肝臓を積極的に再生させ得る内科的手段はないため, 救命困難と判断された場合は肝臓移植が必要となる.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords 急性肝不全, 血液濾過透析, 集中治療, 成因, 臓器不全
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。

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