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アブストラクト

Title 膵癌化学療法の最前線 - がん遺伝子異常とプレシジョンメディシン -
Subtitle 今月のテーマ (総論) 膵癌化学療法の進歩
Authors 小林智, 上野誠, 古瀬純司1)
Authors (kana)
Organization 1)神奈川県立がんセンター消化器内科
Journal 日本消化器病学会雑誌
Volume 120
Number 8
Page 629-638
Year/Month 2023 / 8
Article 報告
Publisher 日本消化器病学会
Abstract 要旨: 膵癌におけるプレシジョンメディシンとして, 生殖細胞系列BRCA遺伝子異常を有する患者に対するオラパリブが既に実装されているが, 治療標的となる遺伝子異常はいまだ少ない. 現在, 遺伝子相同組み換え修復に関わる遺伝子異常や, 膵癌患者の90%以上に認められるKRAS遺伝子変異, KRAS遺伝子に変異がない場合に認められることがある融合遺伝子を有する患者に対する分子標的治療薬の開発などが進んでいる. 治療標的となる遺伝子異常を検出するための, 組織または血液検体を用いたがんゲノムプロファイリング検査は既に臨床導入され, 使い分けられる. がんゲノムプロファイリング検査自体の開発も進んでおり, 膵癌化学療法の進歩が期待される.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords プレシジョンメディシン, BRCA遺伝子, 相同組み換え修復, KRAS遺伝子, 血液循環腫瘍DNA
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。

参考文献

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