アブストラクト
| Title | 小児における消化管の通過障害がある難病のケア・取り組み |
|---|---|
| Subtitle | 特集 : 希少難病へのケア・取り組み |
| Authors | 鈴木真由子 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 神奈川県立こども医療センター 看護局 |
| Journal | 日本難病看護学会誌 |
| Volume | 28 |
| Number | 1 |
| Page | 16-20 |
| Year/Month | 2023 / 6 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本難病看護学会 |
| Abstract | 「I. はじめに」小児慢性特定疾病対策は, 昭和49年に創設された「小児慢性特定疾患治療研究事業」が起源である. その後, 医療技術の進歩に伴う療養の長期化による子どもや家族の負担が増大してきたことを受け, 平成17年に児童福祉法が改正され, 法定化された. 慢性消化器疾患16分類44疾病(2018年度登録件数5,245件)のうち, 消化管の通過障害がある短腸症, ヒルシュスプルング(Hirschsorung)病及び類縁疾患と総排泄腔異常症についての特徴と看護師が実践するケア, 地域で過ごすための連携について述べる. 「II. 各疾患の特徴」「1. 短腸症」短腸症は小腸の大量切除に伴う吸収不良の状態と定義される. 小児では小腸閉鎖やヒルシュスプルング病及び類縁疾患などの先天性疾患, 壊死性腸炎や中腸軸捻転などが原因である. 「2. ヒルシュスプルング(Hirschsorung)病及び類縁疾患」ヒルシュスプルング病は, 肛門から連続する無神経節腸管のため, 生後数日の間に嘔吐や腹部膨満, 便秘などの排便障害, 腸炎を呈し, 発見される. |
| Practice | 看護学 |
| Keywords |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。
参考文献
- 1) 小児慢性特定疾病情報センター:疾患群ごとの登録件数. https://www.shouman.jp/research/totalization (2023年4月22日).
- 2) 小高哲郎, 岩中督:消化管ストーマを要する疾患, 溝上裕子, 池田均:小児創傷・オストミー・失禁(WOC)管理の実際. 20. 照林社, 東京, 2010.
- 3) 日本小児ストーマ・排泄・創傷管理研究会広報活動支援委員会:消化管ストーマを保有するお子さんのケア, http://pedwoc.umin.ne.jp/pdf/aboutStoma.pdf (2023年4月27日)
- 4) 熊谷淳子, 山本明美:中心静脈ルート固定方法の工夫. こども医療センター医学誌 30(2):116-120,2001.


