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アブストラクト

Title 急性期病棟看護師による認知症高齢者の医療行為に伴う行動・心理症状 (BPSD) の予防に向けた看護実践
Subtitle 実践・事例報告
Authors 西浦絵理*1, 征矢野あや子*2
Authors (kana)
Organization *1JCHO星ヶ丘医療センター, *2京都橘大学
Journal 日本認知症ケア学会誌
Volume 23
Number 4
Page 687-696
Year/Month 2025 / 1
Article 報告
Publisher 日本認知症ケア学会
Abstract 「抄録」 本研究の目的は, 急性期病棟看護師による医療行為に伴うBPSDの予防に向けた看護実践を明らかにすることである. 急性期病棟看護師10人に半構造化面接を行い, 質的分析の結果, 【日ごろから結びつきを強めるかかわりを行う】【多職種と連携してBPSD発症のリスクを取り除く】【心身の状況と医療行為の特性から優先度を判断する】【ニーズの充足状況に配慮して医療行為のタイミングを見計らう】【医療行為の方法や時間を柔軟に変えられるように備える】【伝わりやすい方法を選んで説明する】【もてる力に注目し医療行為に協力してもらう】【医療行為による負の感情が長引かないように働きかける】【BPSDを発症しそうな認知症高齢者を予見し備える】の9カテゴリーが形成された. 急性期病棟看護師は, 認知症高齢者との関係性構築を重視し, 身体的アセスメントから医療行為の優先度を判断していた. また, 認知症高齢者に合わせて医療行為が行えるように多職種に働きかけていた.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords 急性期病棟, 認知症, BPSD, 予防, 医療行為
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。