アブストラクト
Title | 口内炎予防および治療を目的とした院内製剤アロプリノールおよびポラプレジンクフォーム製剤の開発 |
---|---|
Subtitle | 論文 原著論文 |
Authors | 柏倉康治1, 渡辺日菜子1, 大城真理奈1,2,3, 三浦基靖1, 並木徳之1,4, 内田信也1 |
Authors (kana) | |
Organization | 1静岡県立大学薬学部実践薬学分野, 2昭和大学江東豊洲病院薬剤部, 3昭和大学薬学部病院薬剤学講座, 4帝京平成大学薬学部物理薬剤学ユニット |
Journal | 日本病院薬剤師会雑誌 |
Volume | 60 |
Number | 10 |
Page | 1095-1100 |
Year/Month | 2024 / 10 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本病院薬剤師会 |
Abstract | 本研究では, がん化学療法による口内炎予防および治療に用いられているアロプリノール(以下, All)およびポラプレジンク(以下, Pol)の口内炎用フォーム製剤の開発を目的とした. All錠の粉砕物またはPol口腔内崩壊錠を4%メチルセルロース溶液に加え, 高圧蒸気滅菌後にポンプフォーマー容器に充填し, AllおよびPolフォーム製剤を調製した. なお, Polフォーム製剤ではクエン酸を0.6%添加した. AllおよびPolフォーム製剤の薬物含有率は理論薬物含量に対しそれぞれ98.8%および108%であり, いずれの製剤も第十八改正日本薬局方の含量均一性試験に適合した. また, 5℃および23℃における4週間保存後において, 薬物含量は調製直後と比較して顕著な変動は認められなかった. 院内製剤として品質を担保したAllおよびPolフォーム製剤を開発することができた. |
Practice | 薬学 |
Keywords | アロプリノール (All), ポラプレジンク (Pol), フォーム, 院内製剤, 口内炎 |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。