アブストラクト
| Title | 術後疼痛管理チームにおける薬剤師の介入状況とPONV予防薬の実態調査 |
|---|---|
| Subtitle | 論文 原著論文 |
| Authors | 田中裕也, 木村美智男, 宇佐美英績 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 大垣市民病院薬剤部 |
| Journal | 日本病院薬剤師会雑誌 |
| Volume | 60 |
| Number | 11 |
| Page | 1223-1227 |
| Year/Month | 2024 / 11 |
| Article | 原著 |
| Publisher | 日本病院薬剤師会 |
| Abstract | 術後疼痛管理チーム(以下, APS)では, 質の高い術後の疼痛管理および悪心嘔吐(以下, PONV)管理などが求められている. 使用薬剤の評価は薬剤師の重要な役割であり, 今後の薬剤適正使用に繋がる. 本研究では, APSにおける薬剤師の介入状況を調査した. また, 術中に使用したオンダンセトロン注(ondansetron: 以下, OS)とグラニセトロン注(granisetron: 以下, GS)について, 術後3日間におけるPONV発生率を比較し, PONV予防薬の実態を調査した. 薬剤師による平均介入割合は64.2%(305/475件)であり, PCAポンプの使用方法の説明が42.7%(203/475件), 点滴もしくは内服の鎮痛薬の処方提案が10.5%(50/475件)であった. PONV発生率は, OS群では31.8%とGS群での59.2%に比して, 少ない傾向にあった. APSにおいて, 薬剤師による患者指導および処方提案は, 適正な薬剤の選択やその評価という点で重要である. |
| Practice | 薬学 |
| Keywords | 術後疼痛管理チーム (APS), 術後の悪心嘔吐 (PONV), オンダンセトロン, グラニセトロン, 薬剤適正使用 |
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