アブストラクト
| Title | 2025年改訂版心不全診療ガイドラインのポイント |
|---|---|
| Subtitle | 総説 |
| Authors | 北井豪 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 国立循環器病研究センター |
| Journal | 日本病院薬剤師会雑誌 |
| Volume | 62 |
| Number | 1 |
| Page | 15-20 |
| Year/Month | 2026 / 1 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本病院薬剤師会 |
| Abstract | 「はじめに」心不全は, 社会の高齢化に伴い増加の一途をたどり, "心不全パンデミック" とも称される状況にある. 今回発表された2025年改訂版「心不全診療ガイドライン」は, 2017年に発表された「急性・慢性心不全診療ガイドライン」を全面的に見直し, 最新のエビデンスと本邦の医療環境・社会的ニーズを反映して作成されたものである. 国際的な動向をみると, 欧州 (欧州心臓病学会 : 以下, ESC) では2021年に, 米国 (米国心臓協会/米国心臓学会/米国心不全協会 : AHA/ACC/HFSA) では2022年に, それぞれ心不全ガイドラインの全面改訂が公表されている. ESCは2023年にフォーカスアップデート版も発表している. さらに, 日米欧の3学会を中心に, 心不全の世界標準として, "universal definition of heart failure" が提示され, 心不全の定義・分類に関する国際的統一が図られた. 今回の改訂では, これらの国際的動向を十分に踏まえるとともに, その後の新たなエビデンスや本邦の臨床実態を反映した形で推奨内容が再構成されている. |
| Practice | 薬学 |
| Keywords |
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