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アブストラクト

Title 国際パーキンソン病・運動障害疾患学会 - 非運動症状評価尺度 (MDS-NMS)
Subtitle 明日から使える評価方法
Authors 長城晃一*, 坪井義夫*
Authors (kana) ながきこういち, つぼいよしお
Organization *福岡大学医学部 脳神経内科学教室
Journal 大阪作業療法ジャーナル
Volume 37
Number 2
Page 126-130
Year/Month 2024 / 1
Article 報告
Publisher 大阪府作業療法士会
Abstract 「要旨」パーキンソン病は, 運動症状に加え非運動症状が多彩に出現する疾患である. 国際パーキンソン病・運動障害疾患学会- 非運動症状評価尺度(MDS-NMS)は, パーキンソン病の非運動症状を全般的にスクリーニングする評価であり, MDSより公開された. 非運動症状は一般に捉えづらいことに加え, 生活の質へ多大に影響するため, 適切に捉えることが重要である. 作業療法士は, 生活行為を分析する視点や生活機能を包括的に捉える視点を大切にしていることから, 非運動症状を捉えることがパーキンソン病患者の作業療法評価および解釈の一助となれば幸いである.
Practice 医療技術
Keywords パーキンソン病, (非運動症状), (MDS-NMS)
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。