アブストラクト
| Title | メンタルヘルス不調により休職した看護師の復職に関する文献検討 |
|---|---|
| Subtitle | 活動と資料 |
| Authors | 小森実香1), 米田照美2) |
| Authors (kana) | |
| Organization | 1)滋賀県立大学大学院人間看護学研究科, 2)滋賀県立大学人間看護学研究院 |
| Journal | 人間看護学研究 |
| Volume | |
| Number | 23 |
| Page | 65-72 |
| Year/Month | 2025 / 3 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 滋賀県立大学 |
| Abstract | 「要旨」看護師はメンタルヘルス不調をきたすハイリスクグループと言われており, 実際にメンタルヘルス不調により休職する看護師は増加傾向にある. そこで, メンタルヘルス不調により休職した看護師の復職に関する文献研究を行い, 現状と課題を明らかにした. 「メンタルヘルス」「看護師」「休職」「復職」をキーワードに文献検索を行い, 22件の文献を対象に分析を行った. メンタルヘルス不調により休職した看護師が復職するためには, 状況を理解してくれる家族や友人の存在, メンタルヘルス専門家も介入した復職支援, 職場を離れた十分な休養が重要であることが明らかになった. また, 看護師は医療従事者としての職務上の責任感が強いことから, 復職支援において産業医や精神専門家など多職種からの支援を困難にしている傾向があった. 看護師の仕事内容の特性から, 元の場所に復職することが最良とは限らず, 別の場所で復職する選択肢を提供する必要性が示唆された. 当事者への研究が少ないため, メンタルヘルス不調により休職した看護師が復職する体験を, 当事者の視点から明らかにする必要があると考えられた. |
| Practice | 看護学 |
| Keywords | メンタルヘルス, 看護師, 休職, 復職, 文献研究 |
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