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アブストラクト

Title 子宮頸がん予防対策の課題 (子宮頸がん検診とHPVワクチン接種再開)
Subtitle 特集 予防接種の話題と課題
Authors 山田正興
Authors (kana)
Organization 一般社団法人東京産婦人科医会前会長 山田医院
Journal 東京小児科医会報
Volume 42
Number 2
Page 17-21
Year/Month 2024 / 3
Article 報告
Publisher 東京小児科医会
Abstract 「要旨」 子宮頸がんは20歳代から発症し, 30歳から40歳代に多く発症する. 一次予防としてHPVワクチン接種, 二次予防として子宮頸がん検診が重要である. しかしながら, わが国ではワクチン接種率が極めて低く, がん検診受診率も50%に届いていない. HPVワクチンの接種再開をうけて, 現在の日本の現状と課題を解説する.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。

参考文献

  • 1) 公益社団法人日本産科婦人科学会 https://www.jsog.or.jp/
  • 2) 厚生労働省 厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン部会) https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei