アブストラクト
| Title | 『臨床心電図』 |
|---|---|
| Subtitle | 生理検査研究班研修会 - 要旨 |
| Authors | 池田隆徳 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 東邦大学大学院医学研究科循環器内科学 |
| Journal | 東京都医学検査 |
| Volume | 53 |
| Number | 1 |
| Page | 53-55 |
| Year/Month | 2025 / 2 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 東京都臨床検査技師会 |
| Abstract | 心電図は日常臨床においてもっとも活用度の高い検査であるが, 心電図の読みを苦手としている医師は多い. なぜ心電図の読みが難しいかということを考えた場合, 幾つかの理由が考えられる. 一つは, 心電図は心エコーや冠動脈造影などの画像検査と違って, 目で見て異常を確かめることができないことである. あくまでも心臓内の電気現象を紙面で記録したものであるため, その背後に隠れている病態までも考慮した洞察力が要求される. 二つ目は, 心電図には正常例においてもバリエーションがあり, どこまでを正常とし, どこからを異常とするかという明確な境界がないことである. 正常例, 異常例を含めてある一定以上の数の心電図を判読した人でないと正確な診断ができない. 三つ目は, 専門用語が他に比べて多いことである. 若い心電図初心者にとってはなんだか敷居が高いように感じるのかもしれない. それらを払拭するには, まずは日常臨床で遭遇することの多い心電図異常の典型例を専門用語とともに少しずつ覚えていくしかない. |
| Practice | 医療技術 |
| Keywords |
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